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久住観光に尽力した油屋熊八題材 22日に子どもミュージカル

 油屋熊八(1863~1935年)を題材にした子どもたちのミュージカル(大分合同新聞社後援)が22日、竹田市久住町のくじゅうサンホールである。奇抜なアイデアを駆使し、別府観光の礎を築いたことで知られる熊八。竹田市公演にちなみ、久住高原を含む広域観光の実現に尽力した姿も描いている。
 題名は「Shiny Uncle(シャイニー・アンクル)~ミュージカル油屋熊八」。大分市のダンススタジオ「シオナーズ」などが創作し、2017年から別府市や玖珠町などで披露してきた。
 今回は特別バージョンとして、旧久住町の郵便局長と町長を務めた工藤元平(1889~1968年)も登場。油屋と工藤が別府から久住、阿蘇を通って長崎までつなぐ観光ルートや、九州横断道路の建設を提唱するシーンも入れた。
 同ホールで19日夜にリハーサルがあり、小学3年から高校2年までの17人が動きを確認した。熊八を演じる大分市坂ノ市中1年の新宮珀さん(13)は「逆境を明るく乗り切る姿を表現する」。工藤役の同市大在中1年の清家航さん(12)は「役作りで2人の功績を学び、すごさを感じた」と話した。
 ステージには竹田市の子どもたちも登場する。竹田中1年の後藤知輝さん(12)は民謡「久住高原の唄」を作詞・作曲した弁護士の山下彬麿(しげまろ)役で出演。「雄大な自然が広がる高原をイメージしてもらえるように歌い上げる」と意気込む。都野保育所の9人は太鼓の演奏で盛り上げる。
 ミュージカル久住実行委員会の加藤和子委員長(69)=市内久住町久住=は「地域の歴史を知って誇りを持ってもらう機会にしたい」と来場を呼び掛けている。会場ではパネル展もある。午後2時開演。入場料は千円。問い合わせは久住公民館内の久住文化協会事務局(☎0974-76-0717)。
※この記事は、10月22日大分合同新聞朝刊16ページに掲載されています。
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