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外国人客の心にトライ 箸の名入れや風呂敷、扇子など人気

 8強が決まり、ますます盛り上がりを見せるラグビーワールドカップ(W杯)。県内にも多くの外国人が訪れて観戦や観光を楽しんでいる。県内の小売店では外国人客のニーズを捉えた商品やサービスが好調。19、20日に控えた準々決勝に向け、さらなる集客を狙っている。
 トキハ本店(大分市府内町)では、箸の名入れサービスが好評だ。店内にはサービスを紹介する英語版のポップを掲示してPR。名入れの実演も目を引き、売り場には多くの外国人客が集まる。表記はアルファベットや片仮名などから選べるが、平仮名を希望する人が多いという。日本食ブームも後押しし、家族や友達用に土産として購入する人が目立ち、売れ筋は千円前後。派手な色や柄物がよく出ている。売り上げは前年同期比で約2倍。「日本らしく、かさばらないお土産に需要がある。浮世絵や歌舞伎柄の風呂敷、扇子も人気だ」と同店。
 岩尾ぶんぐ館(同市中央町)は商店街の通りに面した目立つ場所に筆ペンやしおり、絵はがきなどの和小物を中心に展示。同館によると、試合前日や当日は外国人客が多く、ほとんどが富士山や桜など「日本」をイメージしやすい和柄の商品を手に取るという。中でも人気は手頃な値段のはがきやグリーティングカードで、まとめて40枚購入した人も。開くと仕掛けが飛び出してくる立体カードも売れ行きが良く、「W杯用に仕入れた物は全てなくなり、追加発注している。19日までに間に合ってほしい」。
 JR別府駅構内の土産専門店「別府銘品蔵」の川崎真木子店長は「『別府』を打ち出した商品が売り上げをけん引している」と話す。カボスの香りの入浴剤やご当地マグネットなどが好評。地獄の鬼がプリントされたフェースパックは、通常月に比べ50個以上多く売れている。川崎店長は「今週末が正念場。人気商品を切らすことのないようしっかり準備したい」と意気込んでいる。
※この記事は、10月18日大分合同新聞朝刊5ページに掲載されています。
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