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大分県教委、スタンフォード大と連携 高校生向けに遠隔講座

 大分県教育委員会は28日から、米カリフォルニア州のスタンフォード大と連携した県内高校生向けのオンラインの遠隔講座を開く。世界トップレベルの講義をリアルタイムで受けられ、現地の風土や日米の社会の違いなど多分野を学習。海外とつながる遠隔講座は初の取り組みで、幅広い知識や国際感覚を身に付けた人材育成を目指す。
 来年3月にかけて全10回開講し、▽シリコンバレーと起業家精神▽日米関係▽世界の諸問題―などがテーマとなる予定。国際的に活躍する将来のリーダーを育てる「グローバルリーダー育成塾」(県教委主催)塾生の1、2年生が最大30人参加する。
 同大の機関で、日本向けの通信教育プログラムを提供している「SPICE」(スパイス)と共に実施。ウェブカメラ付きのパソコンや会議ソフトなどを使い、基本的に自宅で受講する形となる。講師は同機関がテーマに応じた専門家を選出。講義中は全て英語でやりとりし、討論の時間も設ける。理解力に応じ、講義内容は柔軟に変えていくという。
 生徒は全講義を受けた後、英語のリポートかプレゼンテーションで評価を受け、認められれば修了証が授与される。「日本と異なる教育に触れ、良い刺激を受けてもらいたい。世界と渡り合える人材を育てたい」と県教委高校教育課。
 8月下旬に同州で開かれた「米日カウンシル知事会議」に出席するため渡米した広瀬勝貞知事が同大関係者と協議、合意した。
 今月の定例会見で広瀬知事は「新しい教育手法に取り組んでいる大学。生徒が両国の価値観の違いなどを認識し、議論できる面白い取り組みになるのでは」などと述べた。
※この記事は、9月23日大分合同新聞朝刊1ページに掲載されています。
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