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「天瀬六瀑」を観光資源に 日田市、地元関係者らが調査

 日田市天瀬町にある六つの滝を観光資源としてPRしようと、市天瀬振興局や地元関係者らが知恵を絞っている。道の駅が整備された「慈恩の滝」などは知名度が高まる半面、草木が生い茂り、近づくことさえ困難な所もある。「滝は天瀬町の財産。もっと多くの人に知ってもらい、地域の魅力を高めたい」と願う。
 振興局によると、地元では「天瀬六瀑(ろくばく)」と称される。JR久大線の列車から見える「慈恩の滝」や「観音の滝」をはじめ「桜滝」などで、いずれも玖珠川流域にある。住民からは「温泉と滝巡りをセットで観光客を呼び込めないか」との声も上がっているという。
 関係者ら8人は8月下旬に6カ所の現状を調査。駐車場の有無や遊歩道の整備状況などを調べた。「楓葉(かえで)の滝」や「山伏(やんぶし)の滝」など5カ所は歩いて近寄れたものの、天瀬町馬原の「夕日の滝」はルート上に倒木が重なり合って到達できなかった。近くの江田満さん(78)によると、熊本・大分地震などで崖が崩れ、道が荒れてしまったという。
 同振興局は今回の調査を基に、具体的な対策を考察する。吉田徹主幹(57)は「いずれの滝も素晴らしい魅力を持っている。資料によると夕日の滝は滝つぼが澄んだコバルトブルー。神秘の滝として売り込むことができるかもしれない。地区の協力を得て地図、説明文などを作製することから始めたい」と話した。
※この記事は、9月17日大分合同新聞朝刊11ページに掲載されています。
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