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VRで400年前を体感、臼杵市の下藤キリシタン墓地

国内唯一、ほぼ完全な形伝える

 臼杵市野津町原の国指定史跡「下藤キリシタン墓地」は、VR(仮想現実)技術を使って約400年前の様子を再現している。国内で唯一、ほぼ完全な形で残るキリシタン墓地の当時の姿を体感できる。

 下藤キリシタン墓地は1579年、当時の下藤村で指導的立場にあった「リアン」という人物が村のキリシタンのために造ったとされる。約400平方メートルの敷地に、石組みの遺構66基や礼拝堂、広場などがあったと発掘調査で判明。2018年10月に国指定史跡になった。
 墓地は通常、保存のために土中に埋めている。文化財の保護とPRの両面を考えて、市教委が本年度からVRを使って公開することにした。
 スマートフォンなど向けの体験型観光アプリ「ストリートミュージアム」を使う。アプリをダウンロードして現地を訪れると、墓地の映像と音声解説を視聴できる。無料で使用でき、1度利用すればどこでも映像を見ることができる。
 墓群の景観や礼拝堂、さまざまな遺構を調査に基づき忠実に再現した。「墓地の壮大な雰囲気や歴史的価値を味わってほしい」と市教委文化・文化財課。
 問い合わせは同課(☎0972-63-1111)。 
※この記事は、8月21日大分合同新聞朝刊14ページに掲載されています。
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