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料理マスターズブランドに認定 宇佐市カハノフーズの「鶏ガラスープ」

 県内で唯一、鶏の飼育から加工、出荷を手掛けるカハノフーズ(宇佐市樋田、河野志寿子社長)の「鶏ガラスープ極めだし白星」が、6次産品を競う「第7回料理マスターズブランド認定コンテスト」(6月、大阪市)で認定された。県内では5年ぶり。バイヤーが参加する全国規模の食のイベントなどでPRできる。
 昨年は認定を逃した。審査員の徳岡邦夫さん(京都府、日本料理店「京都吉兆」社長)のアドバイスで▽パッケージのデザイン変更▽保存料や味を均一化する酵母エキスを入れないなど、1年かけて改良した。
 認定を受けたのは、1次審査を通過した6社・7品のうち同社のスープを含む3品。
 同社によると、元相撲部の夫が自宅ですもう鶏の鶏ガラで、ちゃんこ鍋を作ったことが商品開発のきっかけになった。鶏ガラと国産の塩のみで作り、濃厚な鶏のうま味が楽しめる。薄めたり、好みの味に変えられるシンプルな味付け。和洋折衷の料理に使え、鍋やそうめんなどにも合うという。
 鶏ガラスープは2年前から製造。2017年2月に市地域資源200%活用支援補助金を活用し、700ミリリットルのパックを千袋作った。18年3月に「おんせん県おおいた味力おもてなし商品コンクール」で最優秀賞を受賞。同年の生産量は約2200リットル。今年は7月末時点で1100リットルを製造した。
 河野社長(52)は「宇佐、大分を代表するお土産にもしたい」と話した。
 スープは700ミリリットルが756円(税込み)、400ミリリットルが540円(同)。持ち手が付いたギフト用の袋入りもある。問い合わせは同社(☎0978-32-3626)。

<メモ>
 コンテストは料理マスターズサポーターズ倶楽部(本部・東京都)の主催。食材の6次産業化に取り組んでいる会社の加工食品を評価し、食材の付加価値を高める。農林水産省が2010年から始めた料理人顕彰制度「料理マスターズ」を受賞した料理人が審査する。
※この記事は、8月19日大分合同新聞朝刊8ページに掲載されています。
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