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台風10号、最大瞬間風速35メートルも

 大型の台風10号は15日朝から昼前にかけて県内へ最接近するとみられ、激しい風雨に厳重な警戒が必要だ。JR、飛行機、フェリー、高速バスは始発から運休や欠航が相次ぎ、影響は終日続く見通し。商業施設や観光施設の一部も同日の臨時休業を決めた。
 県は14日午後1時半に災害警戒本部を設置。同11時現在、臼杵、佐伯両市が全域に避難勧告、大分や別府、中津など計8市が全域に「避難準備・高齢者等避難開始」を出している。
 佐伯市は午後10時時点で119世帯159人が公民館などに避難。市役所ではお年寄りらが横になって体を休め、窓から風雨の状況を確認した。同市野岡町の女性(71)は「足が悪いので、明るいうちに避難しておきたかった。被害がないことを祈ります」と不安そうな表情を見せた。
 由布市湯布院町塚原の市道が土砂流出で通行止めになるなど、4件の道路被害が出た。
 大分地方気象台によると、台風は時速15キロほどの遅いスピードで北上。15日朝までに県内全域が暴風域に入る可能性がある。予報円の中心を進んだ場合、県内に接近後、同日夜に日本海方面へ抜ける見込み。
 県内は台風周辺の暖かく湿った空気の影響で大気の状態が非常に不安定となり、15日午前、猛烈な雨が降る恐れがある。午後6時までの24時間雨量は多い所で南部500ミリ、中部、西部400ミリ、北部300ミリ。最大瞬間風速は海上40メートル、陸上35メートルの予報。
 豊後水道はうねりを伴う大しけとなる。波の高さは、南部9メートル、中部5メートル、北部4メートルの見込み。
※この記事は、8月15日大分合同新聞朝刊21ページに掲載されています。
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