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湯布院で低速EV計画 渋滞解消、環境も保全

 由布市湯布院町で今秋から3年間、時速20キロ未満で公道を走る4人乗り以上の電気自動車(EV)「グリーンスローモビリティ」の実証実験が計画されている。全国的な知名度を誇る由布院温泉の渋滞解消に加え、環境保全活動の強化にもつなげる。関係団体や民間企業が8日、コンソーシアム(共同事業体)を設立した。
 国土交通省と環境省は2020年に本格始動する新しい温暖化対策の枠組み「パリ協定」を受け、EVの導入を推進。観光資源化や、高齢化が進む地域での交通手段確保も狙う。車両の無償貸与や助言をする事業を企画し、希望自治体を募っていた。由布市は自然環境を大切にしてきた由布院温泉のイメージに合致するとして応募。6月27日に採択された。
 計画では10人乗り程度のEVを想定。▽JR南由布駅▽大分自動車道湯布院インターチェンジに隣接する「道の駅ゆふいん」―を観光の玄関口と位置づける。両施設を出発後、町の魅力を感じられる田園風景の中を走り、温泉街中心部に向かう。
 中心部を走る周遊ルートも実験。観光客がスマートフォンのアプリや電話で配車予約ができる。
 今秋は3カ月間、観光客を乗せ、無料運行を実験。20年度は無料と有料でそれぞれ3カ月間実施し、効果を検証する。最終年の21年度は実験を続けながら本格実施に向けた検討をする。
 コンソーシアムの設立総会は市役所であり、地元観光関係者の他、公共交通や通信の事業者、旅行代理店などから計24人が参加。相馬尊重市長が「来年は東京五輪があり、通常よりも多くの観光客が訪れる。コンソーシアムを中心に湯布院地域の課題解決を進めていきたい」とあいさつした。
 県内では、姫島村が18年7月からグリーンスローモビリティを導入している。
※この記事は、7月9日大分合同新聞朝刊11ページに掲載されています。
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