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後絶たぬ高速道誤進入 2016年以降40件、半数近く高齢者

 県内でミニバイクや自転車、歩行者が高速道に進入するトラブルが後を絶たない。県警が統計を取り始めた2016年以降、今年5月末までに計40件発生。高齢者や外国人がインターチェンジ(IC)で「進入禁止」の標識に気付かないまま入るケースが目立ち、スマートフォンのナビアプリに誘導された若者もいる。高速隊は「重大事故につながる恐れがある」と注意を促している。
 高速道は自動車専用道。125CC以下のバイクや自転車、歩行者は通行できない。県警によると、誤進入は▽16年 11件▽17年 11件▽18年 13件―と推移。今年も5月末までに5件あった。全体の半数近くが65歳以上の高齢者。4分の1は外国人だった。
 種別では、ミニバイクの23件が最多。いずれもドライバーが進入禁止のルールを知らず、標識も見落としていた。18年4月にはミニバイクの男性(18)がナビアプリに行き先を入力し、自動車のルートで大分市の大分ICから本線に案内された―というケースがあった。
 次いで歩行者の11件。「夜景が見たい」と、別府湾サービスエリア(別府市)のスマートICに入った留学生もいた。
 自転車は6件。今年5月には男性(80)が大分市の米良ICから進入。光吉IC方面に2キロほど進んだところで高速隊員が見つけ、パトカーで移動させた。男性は「高速道とは気付かなかった。近道と思った」と説明したという。
 高齢者の中には状況を理解しておらず、認知症が疑われる人もいたという。統計には含めていないものの、電動車椅子(シニアカー)でICを通ろうとした例もある。
 高速隊によると、誤進入に気付いた場合は一般道に戻る必要がある。逆走すれば道交法違反(通行禁止)で摘発される可能性がある。「もしも入ってしまったら、まずは道路の外に避難。警察に通報して隊員の到着を待ってほしい」と呼び掛けている。
※この記事は、6月13日大分合同新聞朝刊21ページに掲載されています。
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