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竹田キリシタン研究所・資料館 18年度来館者1万人突破

 竹田市竹田町にある竹田キリシタン研究所・資料館の2018年度来館者が1万153人と、大台を超えた。17年10月に開館し、市は年間を通した実績を分析。比較できる前年同月比は12月を除いて1・3~3・3倍に伸びていた。「予想を上回る数。キリシタン文化をきっかけに、多くの人に竹田の魅力を知ってほしい」と意気込む。
 市によると、18年度の月別来館者は11月が最も多く5644人(前年同月比217%)。年間の半数以上を占めた。福岡や東京など県外からの人が目立ち、市は「県内で開かれた国民文化祭と障害者芸術文化祭、市中心部の竹楽(ちくらく)が好影響した」と分析。
 冬場の19年1、2月も堅調で後藤篤美館長は「キリシタン落語や南蛮音楽イベントが奏功した」と説明する。
 外国人旅行者は韓国やドイツ、シンガポールなど17カ国から193人が来館。米国から「日本の隠れキリシタンを研究する会」のメンバーも来た。
 市はキリシタン文化の掘り起こしや観光振興に力を入れる。4月に地域おこし協力隊員として着任したイコン画家の山下理奈さん(58)=さいたま市出身=は同館の軒先で聖像画を描き「見ていきませんか」と観光客に声掛けをする。「興味を持ってくれる人は多いです」と山下さん。敷地内の蔵跡を改装し、イコン画のアトリエや展示スペースに使う計画もある。
 同館は観光リピーターづくりを重視。ダイレクトメールやフェイスブックにタイムリーな観光、文化情報を織り交ぜ、城下町全体を底上げしたい考え。後藤館長は「竹田市のキリシタン文化の発信拠点として観光客を呼び込み、まちのにぎわいに結び付けたい」と話している。
※この記事は、5月22日大分合同新聞朝刊14ページに掲載されています。
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