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視覚障害者フットサル日本代表GKに豊田さん

「目となり、世界に挑む」

 視覚障害者のフットサル日本代表に、大分市明野高尾出身のゴールキーパー(GK)豊田隼大(はやた)さん(23)=川崎市在住、富士通東京本社=が初選出された。GKのみ健常者が参加でき、チームの守護神として招かれた。17日からスペインで開かれる国際大会に出場する。
 代表になったのは5人制の「ロービジョンフットサル」(B2・B3クラス)。B2は矯正後の視力が0・03までか視野5度まで、B3クラスは0・1までか20度までの選手が対象。今回は豊田さんら晴眼者のGK2人を含む選手計10人が招集された。大会には日本、スペインなど4カ国が出場予定。
 小学1年から、大分トリニータの下部組織でサッカーを始めた。大分豊府高(大分市)サッカー部を経て、西南学院大(福岡市)入学後は社会人フットサルチーム「CAフクオカーナ」に所属。ずっとGKを務めてきた。
 フットサルに興味を持ったのは大学時代。「身長171センチで高くはない。サッカーよりゴールが小さい方が自分に向いている」と思ったからだ。
 2016年には福岡県代表として、全国選抜フットサル大会で日本一に輝いた。1年前、日本ブラインドサッカー協会(東京)の関係者から声が掛かり、代表合宿に参加するようになった。
 ロービジョンの選手は試合中、マイボールかどうか判別できないこともある。「自分が目になり、細かく戦況を伝える。それぞれの選手に合った声掛けが大切」と豊田さん。
 ゴールデンウイークは大分市内の実家に帰省し、英気を養った。「強豪の欧州勢相手に歴史的な1勝を挙げ、大分で世話になった方々への恩返しもしたい」と誓った。
※この記事は、5月14日大分合同新聞朝刊10ページに掲載されています。
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