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「やりたかったこと、軌道に」衆院選不出馬表明した穴見氏に聞く

がん患者への問題発言「委員会運営に不満」

 自民党の穴見陽一衆院議員(49)=大分1区、3期=が10日、次期衆院選への不出馬と今期限りでの政界引退を正式に表明した。9日の大分合同新聞の取材に対する一問一答は次の通り。

 ―いつから引退を考え、なぜこの時期の表明か。
 前回(2017年)の選挙前から「次の1期の中で勝負したい」との思いがひそかにあった。衆院はいつ解散か分からず、できるだけ早く表明すべきと思った。もし衆参同日選になって出ないと混乱するので、昨年から「統一地方選の直後」と考えていた。

 ―党本部や派閥の幹部には伝えたのか。
 首相、官房長官、派閥の会長と事務総長に伝えた。4月に下村博文先生と話したのが最初で、誰に伝えるか相談した。

 ―引退する理由は。
 国政でやりたかったことはほぼ軌道に乗せることができた。1億総活躍政策では高齢者、障害者、外国人が就労し、活躍しないと人口減少社会はもたないと訴えてきた。党で放射性廃棄物処分に関する小委員会の事務局長を務め、止まっていた最終処分の議論を再起動した。安倍内閣が憲法改正を除いて期待した政策をほぼ実現できたのもある。

 ―昨年、厚労委員会で、参考人のがん患者に「いいかげんにしろ」と発言したとして問題化した。
 与党の委員会理事に対する不満をつぶやいた。参考人招致は両論の意見を聞くべきだが、喫煙者やそのビジネスの立場の人がいなかった。バランスの取れた議論にならず、委員会運営に不満があった。参考人に不快を与えたならば申し訳なく、おわびした。総裁選前で政権全体への影響に鑑み、心情を表明するのは控えた。

 ―後任について考えは。
 党県連にお預けする。個人的には、女性で若い人が良いと思う。現場で汗を流し、現場の課題を感じる人に務めてほしい。

 ―引退後の活動は。
 任期は2年以上あり、仕事を一生懸命やること以外考えない。ジョイフルの代表取締役は続けていくだろう。

 ―有権者への思いは。
 期待に応えられているか分からないが選挙で訴えたことを誠実に努力してきた。任期中は引き続き支援をお願いしたい。
※この記事は、5月11日大分合同新聞朝刊1ページに掲載されています。
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