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佐伯市が全面改定 洪水ハザードマップ

 大規模水害に備えて、佐伯市は市内全域を対象にした「洪水ハザードマップ」を作製した。2007年に作ったマップを全面的に改定し、最大規模の降雨による浸水などを想定している。市内の全世帯に配布し、災害時の避難に役立ててもらう。

 マップは改正水防法に基づいて国や県が策定した最大規模の洪水による浸水区域を掲載している。市内を流れる洪水予報河川(番匠川)と水位周知河川(堅田、井崎など8河川)で、12時間に545~659ミリの雨量があり堤防の危険箇所が決壊したケースを想定。浸水する深さを4段階で色分けしている。9河川以外の地域では、地元の区長らから聞き取った「過去の浸水箇所」を載せている。
 「佐伯、上浦」「弥生、本匠」「宇目、直川」「鶴見、米水津、蒲江」の4地域ごとにA4判の冊子(48~68ページ)になっており、避難所など防災関連施設も明示。策定に当たっては、指定緊急避難所の安全性を再点検し、浸水域にあり高層階に避難できない計28カ所の避難所は指定を解除した。災害情報の入手方法や水害時の避難の注意点なども紹介している。
 市内は中心部に低地が多く、市役所周辺でも0・5~3メートルの浸水が想定されている。市防災危機管理課は「大雨の際は早めの避難が大事。避難所が変更になった地域もあるのでマップで確認し、防災訓練などで活用してほしい」と呼び掛けている。
※この記事は、4月15日大分合同新聞朝刊16ページに掲載されています。
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