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玖珠町の口演童話家・久留島武彦 名作選 10冊で完結

 玖珠町が手掛けていた町出身の口演童話家・久留島武彦(1874~1960年)の絵本「なだれうさぎ」が完成した。2011年から刊行を始めた「くるしま童話名作選」の10作品目で、今回で完結した。
 町によると、久留島の没後50年を記念した顕彰事業。これまでに書き残した童話141作の中から、「ともがき」「トラの子ウーちゃん」などメッセージ性の強い作品を絵本化した。
 町内森の久留島武彦記念館(金成妍(キムソンヨン)館長)で9日にあったお披露目会では、秋吉徹成教育長が「絵本から諦めないことの大切さを学んだ。災害教育などにも活用したい」とあいさつ。監修などに携わった金館長は「10冊が完結し、とても誇らしい。子どもだけでなく大人にも読んでもらい、久留島の精神を受け継いでいきたい」と述べた。
 町は今後、絵本を題材にした人形劇やミュージカルなどを開催する予定。新作絵本は4月中に町内の幼稚園や小中学校など25カ所に贈呈する。
 「なだれうさぎ」は雪国でなだれの被害に遭った家族が、1匹の白ウサギのおかげで九死に一生を得る物語。1916年に雑誌「婦人画報」に掲載された「お伽談語 雪国物語なだれ兎」という作品がベースという。
 B5判、32ページで税別1300円。記念館や全国の書店で販売している。問い合わせは記念館(☎0973-73-9200)。
※この記事は、4月15日大分合同新聞朝刊15ページに掲載されています。
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