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集え ぼくらの「童心館」 中津、建て替え完了

 老朽化で建て替え工事が進んでいた中津市殿町の「村上記念童心館」(旧童心会館)が完成した。乳幼児から高校生までの居場所や交流の場として利用される。愛称は「童心―どうしん」。
 13日、オープニング式典があった。関係者や、小中高生ら約150人が来場した。
 前身の私立児童図書館を創立した実業家村上巧児(市出身)の子孫で前理事長の村上玄児さんも参加。奥塚正典市長が「大いに利活用してください」とあいさつ。利用者を代表して城北中3年稲数星南さんと中津南高3年井上雅人さんが「児童生徒の文化活動の中心になってほしい」と話した。
 村上と親交のあった口演童話家久留島武彦(玖珠町出身)の縁で同町の秋吉徹成教育長が久留島童話名作選10冊を贈呈。中津北高校吹奏楽部の演奏や、紙芝居「巧児翁と童心会館」の初上演もあった。
 建物は鉄鋼造り2階建て(延べ575平方メートル)。乳幼児の遊ぶ「つどいの広場」、卓球台などの用具を備えるプレイルーム、ダンスの練習ができる多目的室、音楽スタジオを整備。飲食可能のランチスペースのほか、図書コーナーもある。一部はクッションの効いた床材にし、駐輪場も設備した。総事業費は3億1700万円。

<メモ>前身の童心会館は民間施設。1964年に九州経済界で活躍した村上巧児(1879~1963年)が私財を投じて建てた。南部校区の親子を中心に親しまれた。財政難のために2015年に市へ移譲した。新館の利用は登録制。開館は平日は午後8時、土・日・祝日は午後6時まで。木曜休館。
※この記事は、4月15日大分合同新聞朝刊14ページに掲載されています。
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