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明豊、大分闘志新た センバツ組み合わせ決まる

 第91回選抜高校野球大会(23日開幕・甲子園球場)の組み合わせ抽選会が15日、大阪市内であった。2校出場の県勢は明豊(10年ぶり3回目)が大会第2日の24日に横浜(神奈川)と、大分(初)が第5日の27日に松山聖陵(愛媛)と、それぞれ1回戦の第2試合(午前11時半開始予定)で対戦することになった。
 代表32校の部長、監督、主将が出席。抽選終了後、対戦カードごとに監督と主将が席を並べ、初戦に向け抱負などを語った。
 明豊は強豪の横浜との初戦が決まった。川崎絢平監督は「決まった瞬間は『うわっ』と思った。でもこれほどのチームと初戦からやれるのはありがたく、しっかりと準備していきたい」と抱負。
 大分は豊予海峡を挟んだ松山聖陵との隣県対決に。松尾篤監督は「相手は去年も出場して戦い方を知っていると思うが、(大会第5日の初戦まで)時間があるのはありがたい。しっかりと調整したい」と気を引き締めていた。
 このほか、注目の奥川恭伸投手を擁し、優勝候補に挙げられている星稜(石川)は第1日の第3試合で強豪の履正社(大阪)と対戦することが決まった。昨秋の明治神宮大会王者の札幌大谷(北海道)は、米子東(鳥取)と顔を合わせる。前回大会準優勝の智弁和歌山は21世紀枠の熊本西と戦う。他の21世紀枠校は、石岡一(茨城)が盛岡大付(岩手)、富岡西(徳島)は東邦(愛知)との初戦に臨む。開幕試合は呉(広島)―市和歌山のカードとなった。
 開会式の選手宣誓は、広陵(広島)の秋山功太郎主将に決まった。大会は順調に日程を消化すれば、4月3日に決勝が行われる。

明豊 × 横浜 プロ注目の左腕を擁す
好機に畳み掛ける
 明豊・川崎絢平監督の話 どこも強いが、中でも上のチームがきたという印象。個々の勝負では分が悪い。ただ受け身になる気はなく、勝ちにいくだけ。打線が売りだが、投手陣も含めた総合力で好機に畳み掛けていきたい。
自分たちの野球を
 明豊・表悠斗主将の話 150キロ超の直球を持つ日本を代表する左腕好投手がいて、スライダーもキレがあると聞いている。まずは足を使い、バントや単打でしっかりとつなぎ、自分たちの野球をしたい。目指す4強以上に向けて準備する。
横浜(神奈川=5年ぶり16回目)
 1942年創立の男子校。野球部は45年に創部した。63年の夏の甲子園に初出場して4強入りした。センバツでは73年に初出場初優勝を飾り、前回出場の2014年は初戦敗退だったが、15回の出場で優勝3回の実績を誇る。
 1998年には松坂大輔(現中日)を擁して春夏連覇を成した。
 今秋のドラフト上位候補に挙がる本格左腕の及川雅貴(2年)を筆頭に、主将で4番の内海貴斗(同)ら昨夏の甲子園で3回戦進出に貢献した選手も多く残っている。
 昨秋の関東地区大会では準々決勝で大敗を喫したものの、最後のセンバツ切符を手にした。伝統の堅守は健在で、8試合で5失策。打線も計61点を挙げた。エース及川の攻略が鍵を握る。
投打が強力
 横浜・平田徹監督の話 九州大会準優勝で投打ともに強いという印象を持っている。今のチームは九州勢と戦ったことがなく、分からないが、自分たちのコンディションを高めることに集中したい。地に足をつけ、じっくりと対策を練りたい。
楽しみたい
 横浜・内海貴斗主将の話 どのチームも強いので「どこでも来い」という思いで抽選に臨んだ。今は早く試合がしたくてワクワクしている。2日目と早いが、どの日程でも自分たちの力を発揮するための準備はしてきた。素直に楽しみたい。

大分 × 松山聖陵 春夏3回目 投手陣充実
普段通りに調整を
 大分・松尾篤監督の話 相手は昨春も出場しており、甲子園での戦い方を知っていると思う。打線はかなり強力そうなので、バッテリーを中心に守り抜きたい。ここまで来れば後は精神的な部分。普段通り、これまで通りに最終調整をする。
つないで打ち勝つ
 大分・足立駿主将の話 よく名前を聞く学校なので、甲子園で対戦できるのが楽しみ。これからしっかり研究して初戦に臨みたい。ずっと鍛えてきた打撃で自分たちのペースに持ち込み、鋭く強い打球とつなぐ意識で打ち勝つ。
松山聖陵(愛媛=2年連続2回目)
 春夏通じて3回目の甲子園で初勝利を目指す―など、大分との共通点も多い。昨秋の四国地区大会では県大会3位から本大会準優勝に輝き、センバツ切符をつかんだ。
 投手陣がよく、188センチの長身から角度のあるボールを投げ込む根本大蓮主将(2年)、成長著しい平安山陽(1年)の両右腕が軸となる。中継ぎも多彩で、継投策もある。
 新チーム結成以降の公式戦9試合で、チーム打率は3割3分6厘と高い。特に大村侑希(2年)、田窪琉風(同)、折田玲(同)ら上位打線は長打力に加えて勝負強さもあり、大分にとっては脅威となりそう。
 1961年に男子校として創立され、野球部の創部は70年。2008年から男女共学になった。
調子上向き
 松山聖陵・中本恭平監督の話 全国で勝つことを目標にこれまでやってきた。年明けから調子も上向いている。大分への対策はこれからだが、相手がどこであっても自分たちの力を出し切るだけ。どこまで通用するか楽しみだ。
力出し切る
 松山聖陵・根本大蓮主将の話 初戦の相手が決まり、ワクワクしている。長打力や投手陣の粘りなどは上がってきたので、相手を分析して準備する。互いに初勝利が懸かるが、自分たちの力を出し切り、一つずつ勝ち上がりたい。
※この記事は、3月16日大分合同新聞朝刊23ページに掲載されています。
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