大分合同新聞納涼花火シリーズ2019

大分合同新聞納涼花火シリーズ

別府会場 7月28日(日) 20:00スタート!

大分県内ニュース
地域密着!郷土のニュースとスポーツ

1年生ら層厚い投手陣 【Wセンバツ 明豊(下)】

 破壊力のある打線が目立つ明豊だが、守備もよく鍛えられている。昨秋の九州地区大会では守りの核となる投手陣の踏ん張りも大きかった。中でもエースへと成長した若杉晟汰(1年)の力投は、今宮健太(現ソフトバンク)を擁して出場した2009年以来のセンバツ切符を引き寄せる原動力になった。
 若杉は昨秋、県予選から九州地区大会決勝までの9試合全てで登板し、うち7試合で先発のマウンドを担った。重圧もあった。だが明豊中3年時に全国大会8強入りに貢献した左腕は動じなかった。キレのある直球を主体に47回と3分の1を投げ、被安打38、奪三振51、与四死球18、自責点12と堂々の結果を残した。
 幼い頃に利き腕の右手をやけどし、左手をよく使うようになり、努力を続けて今の左投げ右打ちという珍しいスタイルを確立した。この冬は走り込みで下半身の安定感を増した。
 特に右打者の内側にクロス気味に入ってくる直球の威力が増し、3種類の変化球も精度が上がった。対外試合解禁日の8日も練習試合に先発。5回を被安打1の無失点と上々の内容で、センバツに向け「エースとしての自覚を持って臨む」と力を込める。
 「若杉と同等のエース格に成長した」と川崎絢平監督が期待するのが右上手の大畑蓮(2年)。以前は変化球でかわすタイプだったが、冬場の厳しい練習でパワーアップ。183センチの長身を生かした豪快なフォームから常時130キロ台後半の直球が投げられるようになり、「真っすぐで押せるようになった」と手応えを口にする。
 昨夏の大分大会で背番号1だった右上手の寺迫涼生(2年)もけがから復帰するなど、投手陣の層は厚くなっている。
 川崎監督は「失点を3点以内に抑えられる力はあるはず。実戦感覚を取り戻し、投打の力で上位を目指したい」と話した。
※この記事は、3月15日大分合同新聞朝刊21ページに掲載されています。
OPENCLOSE

速報ニュース

ニュースアクセスランキング 18時21分集計

ランキング一覧を見る

大分合同新聞ニュース絞り込み検索
記事の絞り込み検索が可能になりました!

期間選択
ジャンル選択
記事種別選択

大分県の天気

PM2.5情報
大分県の測定データ大分市の測定データ
大分合同福祉事業団
インターネットによる募金「かぼす募金」を受け付けています
大分合同新聞
販売店検索はこちら
お近くの販売店を今すぐ検索!
HELLO KITTY×大分合同新聞
おともだちカード
「大分合同新聞 HELLO KITTY」が大切なあなたの気持ちをお届けします。

全てのお知らせを見る

電子書籍のご案内

ページ上部へ戻る