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寒中、息災の祈り 豪快に水行会  

 大分市鶴崎の法心寺(佐々木浩文住職)で11日午前、新年恒例の水行会(すいぎょうえ)があった。締め込み姿の僧侶が豪快に冷たい水をかぶり、見物客らは手を合わせて見守った。

 大分市の最低気温は5・7度(平年2・4度)。この時季としては高いとはいえ、裸にはつらい寒さ。
 佐々木智浩副住職(29)ら市内各寺の僧侶7人が、経を唱えながら水を張ったたるの前に整列。何度も手おけで水をすくい、勢いよく頭から浴びせた。
 周囲には多くの見物客が集まり、迫力に圧倒されていた。近くの無職中村和人さん(72)は「10年以上見に来ている。これがないと一年は始まらない」と笑顔。
 水行会は交通事故が増えた1961年、犠牲者の供養と安全祈願を目的に始めた。現在は一年の家内安全を願っている。佐々木住職は「近年は大規模な災害も多い。平穏な年になれば」と話した。
 大分地方気象台によると、県内各地の最低気温は▽玖珠 0・2度(平年氷点下1・9度)▽湯布院 1・5度(同氷点下2・2度)▽日田 1・9度(同氷点下0・2度)▽竹田 2・1度(同氷点下0・8度)▽犬飼 2・6度(同氷点下0・8度)―など。3月上~下旬並みの暖かい朝となった。
 12日は、気圧の谷や湿った空気の影響で朝は雪や雨が降りそう。
※この記事は、1月11日大分合同新聞夕刊11ページに掲載されています。
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