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国東・岩戸寺 伝統の鬼会肌で感じて たいまつ担ぎ手募集

 国東市は国指定重要無形民俗文化財「岩戸寺修正鬼会」(同市国東町岩戸寺、2月10日開催)でオオダイ(大たいまつ)を担ぐ男性を30人募集している。2018年の六郷満山開山1300年後、初の鬼会開催を記念する。「めったにない機会。開運を祈願してほしい」と18日まで参加を呼び掛けている。

 岩戸寺や地元の保存会は人手不足の際に一般から応援を求める。2019年は伝統行事を肌で体験してもらおうと、初めて募集した。例年よりオオダイを1本増やし、計5本を用意する。参加者は、火を付けたオオダイ(約4メートル)を10人で担いで参道を歩く「タイアゲ」を体験する。午後7時半ごろに点火し、六所権現と薬師堂に献灯する。約30分間担ぐ。
 修正鬼会は仏や高僧の化身とされる鬼がたいまつの火の粉を参拝者に浴びせ、無病息災を祈る。千年以上前から続き、現在も国東、豊後高田両市の3寺院が受け継ぐ。国東市内は成仏、岩戸両寺院が隔年開催している。
 年齢、居住地は問わないが、未成年者は保護者の同意が必要。先着30人。当日は午後5時までに岩戸寺本堂前に集合。同寺の駐車場が利用できる。汚れてもいい服装、歩きやすい靴で参加する。法被の貸し出しもある。
 申し込み、問い合わせは市文化財課(TEL0978・72・2677)。
※この記事は、1月10日大分合同新聞朝刊14ページに掲載されています。
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