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「細く、長く」手つき上達 戸次小児童 「鮑腸」作りに挑戦

 大分市の戸次小学校(中小路勝也校長)の6年生62人が5日、同市中戸次の大南老人いこいの家で地元の郷土料理「鮑腸(ほうちょう)」作りに挑戦した。地域の歴史や文化を学ぶ授業の一環。2004年から「戸次鮑腸保存会」(津野律余会長)が指導している。
 児童は保存会が下準備した生地約8キロを耳たぶほどの硬さになるまでこね、小さくちぎって麺状に伸ばしていった。保存会の会員が「指先で生地を回しながら細く長く伸ばして」とアドバイス。慣れるほどに手つきが良くなり、自分の背丈ほどに伸びると大喜び。
 ゆで上がった麺はカボスやネギなどの薬味を入れた特製だし汁で味わった。佐藤未唯さん(12)は「祭りやイベントで食べたことはあったけど、作るのがこんなに大変だとは知らなかった。家族にも作りたい」。上園大和さん(12)は「太いの細いの、いろんな形の麺だけど、すごくおいしい」とおかわりしていた。
 津野会長(79)は「地域の食文化を守る若者が一人でも増えるよう活動を続けたい」と話した。
※この記事は、12月6日大分合同新聞朝刊9ページに掲載されています。
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