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男衆の熱気ムンムン 「やんさ、やんさ」 耶馬渓

 中津市耶馬渓町の大野八幡神社で1日、600年以上前から伝わる「やんさ祭り」(市指定無形民俗文化財)があった。男衆が勇壮に餅をつき、境内は熱気に包まれた。
 締め込み姿の地元の10人がおはらいを受けて境内へ。「やんさ、やんさ」の掛け声に合わせて臼の周囲を回りながら、長さ6尺(約1・8メートル)のカシの棒きねで、由来通り三升三合三勺(約5キロ)のもち米を7臼半に分けてついた。餅は無病息災の御利益があるとされ、参拝客に振る舞われた。
 つき終わると来年の五穀豊穣を占う「臼倒し」。臼を巡り攻防を繰り広げた。守ろうとしがみつく座元側と倒そうとする側が文字通り体を張って押し合いへし合い。熱気で湯気が立ち上った。最後は臼は倒されず「豊作」となった。
 同神社は、室町時代、長岩城主野仲氏が鎌倉の鶴岡八幡宮から分霊を迎えた際、若侍33人が餅をついて供えたのが始まり―とされる。
※この記事は、12月4日大分合同新聞朝刊14ページに掲載されています。
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