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最高のもてなし 探究 大分市のレストランシェフ・高橋準市さん

 大分市府内町のレストラン「ヌーヴェル・キュイジィーヌ・タカハシ」代表の高橋準市シェフ(55)=日出町=が、伝統ある「フランス料理アカデミー」の日本支部会員に認定された。仏料理の芸術性探究と実践を目指す団体で、県内の会員は3人目。10月に東京都内で証書授与式があった。「大分の食文化の発展と、若い料理人の育成に少しでも貢献したい」と話している。

 杵築市の漁師の家に生まれ、魚の刺し身や煮付けを食べて育った。一方で心ひかれたのは、ホテルシェフのおじが帰省するたびに作ってくれた華やかな洋食。「小学生の時から見よう見まねで簡単な料理を作り始めた。両親が喜んで食べてくれたのが私の原点」
 別府市内の高校を卒業後、大分市内のホテルで修業し、総料理長を務めていた2010年に独立。現在は長男の翔大朗さん(31)と店を切り盛り。伝統技法を守りながら、県産を中心に各地の旬の食材を使った新感覚の仏料理を提供している。
 県内の料理人やソムリエ、パティシエらでつくる「大分ガストロノミークラブ」代表として、勉強会やイベントも開催。「思いを込めた一皿とサービスで最高のおもてなしをする。当たり前のことだけど、それが一番難しいし面白い。満足することなく、仲間と情報交換しながら進化し続けたい」と力を込めた。
※この記事は、11月30日大分合同新聞朝刊10ページに掲載されています。
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