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開通「ほっとした」 通勤・通学の混乱解消へ 豊肥線・国道

 台風24号で被災した大分市中判田のJR豊肥線と国道10号は2日、復旧作業が急ピッチで進んだ。県都の中心部と豊肥、県南地区を結ぶ大動脈が途切れて不通となり、通勤・通学に混乱が生じた。3日にようやく開通する見通しとなり、利用客から安堵(あんど)する声が聞かれた。
 県教委によると、豊肥線は中高15校の643人が利用。全校生徒の2割以上が列車通学に使っている大分南高校(糸永正弘校長、669人)は2日も生徒8人が交通手段がないため登校できなかった。
 小幡英二教頭(51)は「復旧までにはかなりの時間を要すると思っていた。3日から中間考査も始まるので、ほっとしている」と話した。
 国道は現場を含めた2・5キロ区間で通行止めが続いている。規制は3日午後8時に解除される見込みで、大分市ひばりケ丘のパート女性(79)は「ここ2日間は周辺が渋滞し、騒がしかった。車が多くて怖かったが、安心して外を歩くことができるようになります」と喜んだ。
 JR九州などによると、中判田の現場は9月30日の台風で斜面が幅20メートル、高さ約7メートルにわたって崩れ、線路が浮いた状態となった。この他にも豊肥線は県内の10カ所で、倒木や土砂流入などの被害があったという。
※この記事は、10月3日大分合同新聞朝刊19ページに掲載されています。
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