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SL 汽笛鳴るよ 玖珠町の豊後森機関庫

 玖珠町の豊後森機関庫公園にある蒸気機関車(SL)29612号に、福岡市の自営業小林慎治さん(53)が遠隔操作で録音した汽笛や走行音が鳴る装置を無償で設置した。14日のJR久大線全線復旧イベントで、観光列車「ゆふいんの森」が豊後森駅に到着する際も汽笛を鳴らして出迎える。「今まで以上にSLに愛着を持ってほしい」と期待している。
 物心がついたころから鉄道ファン。10歳の時、祖父に連れられて福岡県の行橋駅を訪れ、29612号の走る姿に魅了された。
 福岡県志免町から移設され、地元有志や町内外の鉄道ファンが毎月1回、清掃活動をしていることを知り、2年前から参加している。
 移設後、白い煙を出したり、運転席に電気がつくような仕掛けを仲間が施した。小林さんは自動車修理業(電気関係)をしており、「せっかくだから音を鳴らしたい」と思い立った。
 町や観光協会の許可を得て拡声器などを仮設。その後、「遠隔で音を鳴らせないか」と提案され、スイッチで音が出る装置を完成させた。今後、観光協会が管理し、イベントなどで活用される予定。
 小林さんは「SLがなければ、玖珠に来ることはなかったと思う。町にも愛着が湧いている。多くの人に喜んでもらえたら」と話している。

久大線全線開通プラレール展示 14日と15日、日田市で
 「プラ鉄わくわく展」が14、15の両日午前10時から、日田市のJR日田駅近くの旅館をリノベーションした会場「WAKATAKE」で開かれる。入場無料。
 JR久大線の全線開通に合わせて会場の運営会社が企画。
 特急「ゆふいんの森」の鉄道玩具「プラレール」が走るジオラマを展示している。プラレールで遊ぶ体験、おもちゃの列車に乗車などは有料。
 14日午後7時からは、地域活性化や鉄道に詳しい逆井健さん(福岡県苅田町立図書館長)が「街の活性化は担い手チームづくりから」と題して講演する。軽食込みで1500円。
 問い合わせはWAKATAKE(TEL090・7476・4693)へ。
※この記事は、7月13日大分合同新聞朝刊17ページに掲載されています。
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