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「エボラ熱」で緊急事態宣言

WHO、コンゴから拡大

 【ジュネーブ共同】世界保健機関(WHO)は17日、コンゴ(旧ザイール)東部で流行が続くエボラ出血熱について、専門家による緊急委員会を開き、「国際的に懸念される公衆衛生上の緊急事態」に該当すると宣言した。国境地帯で感染者が出ており、隣国へ感染拡大の恐れがあるとした。

 WHOによる緊急事態宣言は2016年2月のジカ熱以来。エボラ熱では14年8月に西アフリカでの流行で宣言しており、今回が2回目となる。

 緊急委のステファン委員長は会合後の記者会見で「現時点では国際的な脅威にはなっていない」と指摘、渡航や貿易の制限措置は取らないとした。

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