大分県内ニュース
地域密着!郷土のニュースとスポーツ

中津市耶馬溪町山崩れ「地下水集中していた」

県の検討委が見解

 中津市耶馬渓町金吉(かなよし)で今年4月に住民6人が犠牲になった山崩れで、原因究明に向けて県が設けた検討委員会(委員長・下川悦郎鹿児島大名誉教授)の第3回会合が1日、県庁であった。ボーリング調査などで現場は地下水が集中する場所だったことが分かり、岩盤の粘土化も重なって崩壊したとの見解で一致した。
 議事は非公開。終了後、取材に応じた下川委員長は「水が広範囲から豊富に集まる仕組みで、大きな水圧が発生していた。滑り面となった岩盤の表層付近は劣化し、粘っこく滑りやすかった」と説明した。
 発生前2週間の雨量が6ミリと少なかったにもかかわらず、地下水が上昇した理由は「特定できないだろう」と述べた。
 検討委は地滑りの専門家4人で構成。県、市、大分大などの4人もオブザーバーとして参加している。現場と同じような地質の周辺斜面の危険性を調べる方法も検討している。年内に4回目の会合を開き、最終報告をまとめる予定。
※この記事は、11月2日大分合同新聞夕刊11ページに掲載されています。
OPENCLOSE

速報ニュース

ニュースアクセスランキング 7時11分集計

ランキング一覧を見る

大分合同新聞ニュース絞り込み検索
記事の絞り込み検索が可能になりました!

期間選択
ジャンル選択
記事種別選択

大分県の天気

PM2.5情報
大分県の測定データ大分市の測定データ
大分合同福祉事業団
インターネットによる募金「かぼす募金」を受け付けています
ぶんぶん写真館
記者やカメラマンが撮影した写真を閲覧・購入できます。
大分合同新聞
販売店検索はこちら
お近くの販売店を今すぐ検索!
HELLO KITTY×大分合同新聞
おともだちカード
「大分合同新聞 HELLO KITTY」が大切なあなたの気持ちをお届けします。

全てのお知らせを見る

電子書籍のご案内

ページ上部へ戻る