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別府の温泉保護地域 ほぼ市内全域に拡大

 県環境審議会温泉部会(由佐悠紀会長)は、温泉掘削を許可する際の審議基準を定めた内規を改正し、別府市の保護地域の範囲をほぼ市内全域に拡大した。限りある温泉資源を保護し、持続的な利用につなげることが狙い。市内の保護地域を広げるのは1973年以来45年ぶり。12月1日から施行する。
 市内の保護地域では、源泉から100メートル以内と噴気・沸騰泉から150メートル以内の新規掘削を禁止している(既存の源泉を掘り替える代替掘削は可能)。これまでは北浜や浜脇地区などを含む南部保護地域と、鉄輪地区などを含む北部保護地域が指定されていた。今回の改正で、熱源の伽藍(がらん)岳と鶴見岳から別府湾に向かって広がり、温泉が生成されていると考えられる流域の全エリアを指定。全体の名称を「市保護地域」とした。
 温泉部会や県によると、市全体で、より深く掘削しないと同じ温度の温泉を確保できなくなってきており、温度低下がみられる地域も出ている。温泉資源には限りがあり、採取しすぎると将来的に不足する懸念があることから、保護地域の見直しを検討していた。
 由佐会長は「温泉の使い方を変えていかなければ、今までのような利用はできなくなる。使用可能量が限界に近いことを認識し、今後は総量規制についても考えていく必要がある」と話している。
※この記事は、8月11日大分合同新聞朝刊5ページに掲載されています。

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